He remained silent.「彼は黙り続けた」
We stayed awake until 3 a.m.
「午前3時まで起きていた」|
He was silent
be動詞の場合は「黙っていた」という単なる「客観的事実」であるのに対して、
remain を用いると「自分の意志で怒っていた」という感じになる。このように、be動同以外の状態を表す動同は、単なる事実以上の「含み」をもった表現となる。
3、「~のようだ」を表すlook、smell、sound など
第2文型(SVC)になる動詞のもうひとつのグループが、「~のようだ」を表す動詞で、look 「~に見える」、smell 「~のにおいがする」、sound ~に聞こえる」、seem「~に思われる」などがある。
Kana looks beautiful in her dress.
「ドレスを着たカナは美しく見える」
This flower smells nice.
「この花はよい香りだ」
That sounds strange.
「それは変だと思います」
「それはちょっと高すぎるように思われます」
これまで述べてきたような動詞に関する注意点をひとつあげると、補語が形容でなく名詞になる場合は、like を用いなければならないということ。
That sounds great! 「それはいいね!」
That sounds like a great idea!
「それはいい考えだね!」
言うまでもないことですが、ここでの like は「好き」という意味の動同ではなく、「~のような」という意味になる。
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