2022年11月6日日曜日

未来形(will とbe going to)

 未来形(will)は、基本はCanなどの助動詞と同じ。なお、will notの短縮形は、won'tで、発音がwantに似ているので注意を要す。
 未来形(will)の文の作り方
 I play tennis.(私はテニスをよくします)

 未来形は助動詞willをVの前に入れる。
 I will play tennis tomorrow.(私は明日テニスをします)
 否定文
  I will not play tennis tomorrow.(私は明日テニスをしません)
 疑問文
 Will you play tennis tomorrow?(あなたは明日テニスをしますか) 
 be going to Vは、「Vするつもり」といったニュアンスで、以前より計画されていたことに使われるくらいの理解でいい(初めは)という。
 be going toを使った未来形の作り方
  You go to Osaka.(あなたは大阪へ行く)
  be going to をVの前に。be動詞は主語に合わせる

 未来形
 You are going to go to Osaka.(あなたは大阪に行くつもりですね)

 否定文
   be動詞の後ろにnotを入れる。
 You are not going to go to Osaka.
   (あなた、大阪に行くつもりはありませんよね)

 疑問文
   be動詞が文頭に、文中の文字は小文字に、「?」をつける。
 Are you going to go to Osaka?
   (あなたは大阪に行くつもりですか

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